-
お月見団子づくり
こんにちは!三津屋教室です。
今回はお月見団子作りを通して
量りで分量の測り方を知り、混ぜる動作を学びながら、おやつ作りを楽しみますまずはだんご粉に少しずつ水を加え、手で混ぜていきます!
粉が粘土状になっていくのを
「固まって来た~」
と子どもたちは面白そうにこねていました耳たぶのやわらかさになったら生地を丸めてから平たくし、具(チョコまたはあんこ)をつめます
子どもたちは手のひらを上手に使って丸めていました
具がはみ出ないようにつめるのが難しく、生地がやぶれないように慎重に伸ばします!
あんとチョコを一緒に入れ、チョコあんにする子もいました次は沸騰した鍋に団子を入れゆでていきます
できあがりを待ち遠しそうに鍋の様子を見ていると
「浮いてきた~」
でも、すくいあげるのはまだです
団子が浮いてきてからさらに1分ゆでて加熱します!ゆでた団子を冷水に浸けて取り出し、ペーパータオルで水気をとったら団子の出来上がり
ですが今回はそれだけでは終わりません!
お月見ということで、団子をうさぎの見た目に変身させていきます
水に濡らした爪楊枝の先に食紅(粉末)を付け、目と耳を描いたら出来上がり
「見て見て!」
「可愛い~♪」
と子どもたちも大喜び「お代わりないの~?」と言うくらい美味しかったようです
簡単なので、お月見の時以外でもお家で作ってみてはいかがでしょうか?三津屋教室でした