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小麦粉粘土🍡
こんにちは!フロル三津屋教室です!
夏本番が近づきつつあり、暑い日も多くなってきましたね🥵
今回は、室内でも簡単にできる小麦粉粘土制作について紹介します。小麦粉粘土とは、小麦粉と水で簡単に作ることのできる粘土のことです。
まずは、はかりを使って小麦粉100gと水50mlをはかります
「本当に、粉から粘土になるのかなぁ🤔」と子どもたちは不安げです。そして次の工程が今回の最重要ポイント!小麦粉に水を入れてこねていきます。
この時に重要なのが、水の入れ方です。一度にすべて入れるとべちゃっとした粘土になるので、「50mlの半分入れてこねる(約25ml)→その半分入れるてこねる(約13ml)→残り全部(約13ml)をいれてこねる」というように、水を少しずつ入れながらこねていきます。
最初はべちゃっとしており、手にくっつきます。
子どもたちからは「手にくっついて気持ち悪い~😫」
「手を洗いたい😣」「べちゃべちゃしていやや~😣」という悲鳴がきこえました。
しかし、そのままコネコネしていくとあら不思議!
だんだんと手にくっつかなくなり、粘土らしくなってきます。
「手にくっつかなくなった😃」「すごい、粘土になった😁」
「きもちいい~😆」と子どもたちは大はしゃぎ!
耳たぶほどのかたさになったら完成です!
粘土ができたら、食紅や絵の具で色を付けて、好きな形をつくっていきます。
「アンパンマン」「甘エビのお寿司🦐」「三色だんご🍡」などなど、いろいろな作品ができました。小麦粉粘土は簡単にできるので、一度つくってみてはいかがでしょうか?