こんにちは！フロル三津屋教室です🌷

今回は折り染めの技法を使ってペン立てを作りました。

まずはお手本の染めた半紙を見せて、どんな模様にしたいかを決め、
それに合わせて半紙を四角形や三角形に折ります。

次に絵の具をパレットに入れ、水に溶かします。
黄色やピンクなどの淡い色は水で薄めると目立たないので、赤、青、緑を主にしました。
その３色以外にも
「紫にしたい！」との声があがり
「何色と何色を混ぜたら紫になる？」と聞くと「赤と青！」
赤と青の絵の具の量で色合いが違って様々な紫が出来ました。

折った半紙の角をそれぞれ好きな色に漬けて染めていきます。
じわっと色水が広がっていくのが待てず、いっぱい漬け込む子もいました😆

ドライヤーで乾かしながら、半紙がやぶれないようにそうっと

少しずつ広げるみんなの顔は真剣そのもの。

木工用ボンドを水で溶いたものを牛乳パックに筆で塗り、半紙をはりつけます。
半紙をまっすぐ隙間なく貼り付けるのを
「むずいー😥」と苦戦していました。

ボンドが乾いたら完成✨

「見て見て！きれいに出来た😊」と満足そうな顔がいっぱい見れました。